金融商品時価評価

CPCは、クレジット分析手法を用いたあらゆるアセットクラスに関わる金融商品時価評価のプラクティスを数多く実践してきました。

• 法人向け： 各種コーポレートローン債権（正常先向け融資およびノンパフォーミングローン等）、社債・CDO・CLO等、各種アセットファイナンス（リース債権・不動産・航空機や船舶等）に関わるローン債権等
• 個人向け： 住宅ローン、カードローンその他無担保ローンや目的ローン
• 証券化商品： RMBS、CMBS、オートローンやクレジットカード債権の証券化等の様々なABS商品

また、その対象は、クレジット関連商品に限らず、エクイティやオプション関連の商品も含まれます。
特に、特に近年発行が増加している種類株、すなわち、普通株式転換権付き優先株式等の複雑な条件が付与された株式に関わる適正評価（有利発行判断への適用）等も実施しています。

金融工学や数理解析分野のアカデミックアドバイザーの知見も活用し、理論に忠実かつ実務に即した適切な評価方法に基づき、確かなアウトプットを提供します。