Credit Pricing Corporation
多様な将来計画(予想)の作成と信リスク管理、投融資判断の高度化に!!
EV Series Enterprise Valuation Software
2012年6月、EV3.6 リリース!!!
  • 越欠損金の取扱いが2012年4月1日以降に開始する決算期から変更になりました。繰越可能期間の7年から9年への延長と、多額の繰越欠損金があっても利益の2割は課税される、というのが主たる内容です。
  • 括利益計算書が表示されるようになりました。
  • キャッシュフロー表の自動計算機能が追加されました。
  • これまでオフバランスであった退職給付にかかる数理計算上の差異をBS上に表現できるようになりました。
  • 大きな設備投資などがあった場合、現預金を一定水準に保つことを前提条件として、借入必要額を自動計算できるようになりました。

 メニューバーの[コンサルティング]をご参照ください


特徴
EVseries は、以下の定期的に更新されるデータおよびモデルを標準搭載しています。
  • 14万社の財務データを用いた150業種50種類の業種統計
    個別企業損益、財務比率、類似企業抽出機能
  • 株価倍率指標
  • 株価推定モデル(マルチプル法、DCF法)
  • 倒産確率モデル
  • 社債格付モデル
  • 社債スプレッド推定モデル
EVシリーズの特長は、最新の“データ”と“モデル”が、高度なソフトウェア上に常に配信される点にあります。
単なる“箱物”ソフトではなく、“生鮮”モデル+“生鮮”データ+アプリケーションです。
各コンポーネントをバラバラで取得するのに比べて圧倒的にコストパフォーマンスがよくなっています。
EV-Light(実績の分析に)
  • 業種毎、過去5年の財務指標の平均値標準偏差パーセンタイル値と比較して、分析対象企業がどういうポジションにあるのかを一目で確認することができます。
  • 上場、非上場企業9万社から類似企業を選択して、簡単に類似企業統計を作ることができます。
     同ユニバースから、新規与信見込み先、投信などの販売見込み先の抽出機能を新設しました。
     金融機関の与信および商品販売営業を強力にサポートします! (オプション)
  • マルチプル法による最近決算ベースの事業価値推定株価総額が自動計算されます。
  • 不稼動資産構成比、倒産確率モデル社債格付資金調達スプレッドなどをモデルにより算出します。モデルは毎年改訂されています。
EV-Basic(将来予想に基づく分析に)
  • EV-Lightの機能は標準装備しています。
  • 条件設定をおこなうと、10年分の将来P/L、B/S、5年分のCFを自動作成します。
  • 倒産確率モデル、社債格付モデル、調達コスト(スプレッド)推定モデル、企業価値推定モジュールなどにより将来のシナリオを客観的に評価します。
  • 企業価値分析と将来計画が連動します。
  • 多数の将来シナリオを作成し、統合的に維持管理し、比較評価するという困難な作業もEV-Basicがあれば簡単です。
  • 作業プロセスは定型化されているので、複数の人が同時に共同作業に参加できます。
    キーワードは、投資分析/案件審査の 品質 と 生産性アップ
  • 多数の取引先向けの与信リスクを将来計画に基づいて一括評価、管理New
    Forward-looking な与信リスク管理に非常に有効な機能です! (オプション)
その他、貸付債権時価評価機能、M&Aシミュレーション機能、既存のDBからの財務データインポート機能、劣後ローン、債券型優先株評価機能など、多彩なオプションメニューを追加することが可能です。以下の機能一覧をご参照下さい。
EV-GPack (グループウェアとして)
  • EVの多彩な機能の中から使用頻度の高い将来PL、BSの作成、将来シナリオの基礎判定機能などを抽出して、多数の人が手軽に使えるようにしたものです。詳細は、専用パンフレットをご覧ください。       EV-GPackパンフレット 『EV-GPackパンフレット』
プロダクトライン別機能
搭 載 機 能 商 品 構 成
EV-S1 EV-S2 EV
Light
EV
Basic
その他のOption
操作ナビゲーション          

分析内容の全社一覧表示

         
14万社の財務データを用いた150業種50種類の財務指標          

14万社の財務データユニバースからの類似企業抽出機能不稼動資産推定機能

         

不稼動資産推定機能

         

信用力評価機能(倒産確率、モデル社債格付け、資金調達スプレッド)

    実績のみ    
マルチプル法による事業価値、株価総額推定機能     実績のみ    
DCF法による事業価値、株価総額推定機能          

将来計画作成・評価機能(PL, BS, CF作成)

         

将来シナリオのリスク判定機能

         
複数企業、複数シナリオのPL、BS、CFのエクセル一括アウトプット          
入力したイベントが他の勘定科目に与える影響を表示するインパクトセンサー          
14万社の財務データユニバースからの新規与信見込み先、投信などの販売見込み先、M&A見込み先の抽出機能         S2, Light ,Basic

将来計画ベースの与信ポートフォリオリスク管理機能

        Basic

ポートフォリオ単位将来シミュレーション(ストレステスト)

        Basic

四半期/半期ベースの計画作成機能 (EV Sub-Routine)

        S1, S2, Basic
貸付債権時価評価(プライシング)         Basic
M&Aシミュレーション機能         Basic

企業価値関連追加データ (東洋経済予想ベース損益に基づくマルチプル、マルチプル重み付け、イボットソン社のERP、業種β等)

        Basic

資本政策分析機能? (劣後貸付、債権型優先株、株式投資採算計算)

        Basic
上場企業個社財務データ          

*操作ナビゲーター
EVシリーズを用いておこなうことができる多様な操作を動画スタイルでナビゲートします。
始めて使い始める時のイロハから、貸付債権時価分析、企業価値分析などの高度な分析、また、EVに搭載されているデータ、モデルの簡易な解説までをカバーしています。
ユーザー各自の疑問点、関心事に直接答える形で、操作の効率性を大幅に高めます。
   
一覧画面上で、将来シナリオを指定して、「マルチプル法株価総額」、「DCF法株価総額」、「貸付債権時価」、「シナリオ判定結果」を一括表示することができます

表示する項目は取捨選択可能です。表示されたデータは、エクセルで排出されますので、分析総括表として活用することができます。

与信ポートフォリオ、投資ポートフォリオ、グループ企業管理などに有用です。



*業界調査機能、財務分析機能
大企業ユニバース(1万社)、中小企業ユニバース(10万社)について、各々のユニバースにおける財務指標の業種平均の過去5年間の推移・動向が参照できます(約50の指標をカバー)。
業種区分は、大企業、中小企業ユニバース共に、約150に分類されています(約540の詳細業種区分の情報も付与)。
全てグラフ形式で表示されるため、業種の状況を一目で把握することができます。
非上場企業を含む個社の主要財務比率(売上伸び率、営業利益率他)および任意の抽出基準で抽出したグループの財務比率平均を算出することができます。分析対象企業のベンチマーキングには最適です。
各業種に含まれる個別企業名(東京商工リサーチ(TSR)の企業コード付)を所在地、売上高、利益計上の有無ならびに詳細業種区分により検索・抽出しながら、リストアップすることができます。
比較対象企業の財務データを入力(注)すれば、自動的に分析対象企業との財務指標の比較グラフが作成されます。
複数の類似企業登録を1クリックですることができます。同時に類似企業との時系列比較グラフが出来上がっています。
Special Feature
オプション契約で、銀行・保険・証券・金融関連を除く国内公開企業全社の財務データの配信を受けることができます。
TSRのインターネット企業情報サービスtsr-van2経由で会社情報および財務データを本ソフトウェアに直接ダウンロードできます。
以上のオプション機能を使えば、個別企業のデータを別途入手し入力する必要はありません。


*資産評価機能
Option
業種毎の資産回転期間データに基づき、対象企業の資産のうち不稼動資産化している可能性のあるものを表示します。
デューディリジェンス前の不良資産 / 不稼動資産の推定に有効です。
また、EV-Basicで将来計画を策定する際に、不稼動資産を償却した場合に企業価値がどう変化するか、といったシミュレーションにも活用できます。


*リサーチ機能
非上場企業を含む個社の主要財務比率(売上伸び率、営業利益率他)および任意の抽出基準で抽出したグループの財務比率平均を算出することができます。分析対象企業のベンチマーキングには最適です。
上場企業決算データ配信オプションを契約している場合は、抽出した上場企業の決算データを簡単に取得できるようになりました。


*金融機関営業推進リサーチ機能 (BzPro)
Option

銀行、証券会社向けの特別オプションです。新規与信先の開拓、投信などの法人向け販売候補先の選定などに威力を発揮します。

14万社の企業ユニバース(売上3億円以上、東京商工リサーチに決算書を提供している企業)からCPC社が開発したユニークな選択キーで、営業推進候補を抽出します。企業ユニバースは定期的に更新、CPCモデルは毎年更新。
  @信用力: 信用ランク(CPC社開発モデル*1 により算出したデフォルト確率に基づき、ユニバース内の全社に20段階の信用ランクを付与)  格付(CPC社の格付モデルにより、格付機関の格付レベルの格付を全社に付与)
  A投資力: 余剰手元流動性 (現預金+短期保有有価証券−必要運転資金)  借入余力 (借入可能額−借入残高
  B推定株価 上場企業の業種別(155業種)の予想収益ベースマルチプルとマルチプル指標の最適重み付け(CPC社算出)により、ユニバース内全社推定株価総額を付与



*マルチプル法による事業価値、株価総額推定推定 (実績決算ベース)
事業価値、推定株価総額が、業種平均倍率による方法と比較対象企業平均倍率による方法の2種類表示されます。
複数の将来シナリオを作成し、どのシナリオで最も事業価値が高まるか、といった比較検討をおこないます。
比較対象企業平均倍率によるマルチプル法では、複数企業の株価倍率リサーチ機能の搭載により、株価総額推定をより詳細に検討することが可能です。
オプション契約をすると、東洋経済予想業績ベースのマルチプル、業種ごとのマルチプルの重み付け(株価形成貢献度)、任意設定のカテゴリー別マルチプル一覧などの活用により、精度の高い事業価値・株価総額推定が可能です。


*信用力評価 (実績決算ベース)
(実績についてのみ)(実績、将来予測全て)
EVシリーズには、倒産確率モデル、社債格付推定モデルなどが搭載されており、対象企業の信用力を的確に評価することができます。
グラフィカル表示により、対象企業の信用力を一目で把握することができます。
EV-Lightでは、経営実績に対する評価のみを参照できます。
実績データを登録した企業については、個社の倒産確率、推定債務者区分、主要な財務指標を一覧表(エクセル形式)で取り出し、与信ポートフォリオ管理に使用することができます。


*将来シナリオ設計 機能

将来の事業計画シナリオを、自由に、必要な数だけ、設計することができます。条件を入力すると、10年分の将来PLBS5年分のCFが自動的に作成されます。

主要項目については、用意された専用エクセルで詳細設定も可能です。

中長期の損益計画の他、能力増強設備投資、資産・事業の売却、M&A、LBO等、様々なイベントを仮想したシナリオを作成することができます。
定型的プロセスに沿って複数の人が共同作業することができるので、将来計画の策定作業の生産性が飛躍的に効率化します。
M&A、再生案件等では欠かせない、損金不算入、繰越損失など税務関連の計算機能が充実しています。
 

Forward Looking Analysis は、過去だけを見て案件の判断 / 計画の作成ができない時代を生き抜くために不可欠な技術体系です。



*入力チェック・比較機能
シナリオの入力項目について任意のチェック項目を設定できます。入力漏れ・入力ミスをチェックするのに役立ちます。
入力値が業種の標準的な値と比べて異常な水準にないか一目でチェックできます。
任意の2シナリオについて入力項目の比較が容易に行えます。


*シナリオ基礎判定
シナリオごとに、損益財務数値、資金収支など基礎的な数値、指標がサマリー表示され、同時に各シナリオが基礎条件を満たしているかどうか総合判定がなされます。基礎判定をクリアーして、始めて企業価値分析など高度な分析が意味を持つものになります。
予め分析者が設定した基準に基づき、シナリオの判定が自動的に行われます。現預金黒字、営業活動CF黒字などの基本的な6指標について用いるか自由に選択でき、判定時点・期間を設定することも可能です。さらに独自の返済力判定指標も設計できます。
各判定指標を分析者が選択できるために独自の判定基準を設定することが可能です。共通基準を設けることで判断のブレを回避することが可能です。


*マルチプル法事業価値、株価総額推定(将来予想ベース)
Option
将来シナリオができるのと同時に、業種比準拠法による将来の各時点のマルチプル法による事業価値、株価総額が算出されます。
類似企業を指定すれば類似企業比準法に株価総額なども簡単に求めることができます。
これらの結果は、株式投資採算の算出などに用いられます。


*DCF法事業価値、株価総額推定
Option
EV-Basicで作成した将来予測に基づき、DCF法による事業価値、株価総額を推定することができます。いくつかの将来シナリオを作成し、どのシナリオが最も事業価値が高まるか、といった比較検討をおこないます。
最長25年間のCF修正など継続価値計算機能の強化、ベータのアンレバ、リレバ計算機能(オプション)追加など、これまでやっかいだったWACCの計算機能を大幅に強化し、DCF法による企業価値評価を簡単にできるようになりました。
継続期間におけるWACC-成長率が変化した場合、営業利益率が変化した場合の株価総額の変化も瞬時にシミュレーションが可能です。
オプション契約により、CPC社の負債コストデータ、イボットソン社提供の超長期Equity Risk Premium業種β業種D/Eレシオを用いれば、一層DCF法による企業価値評価が簡単に行えます。


*債権時価 評価
Option
オプション契約により貸付債権時価評価機能を利用できます。今般、使い勝手が大幅に改善されました。本機能を利用するメリットサンプルは以下のとおりです。
1)企業再生計画の妥当性チェック (再生債権価値>清算価値)
2)貸付債権時価開示対応(特にLBOの評価に有効)
3)売却可能性のある貸付の市場価格チェック
設定シナリオ別に、倒産確率考慮後のCFを算出し、期待利回りあるいは内部モデルが算出する信用リスクスプレッドと社債市場から類推される割引率を用いて、時価計算をおこないます。
算定結果は、一覧表の形で分かりやすく表示され、その算出根拠の詳細を画面上で確認できます。
債権時価評価モジュールは、過去数年にわたって公的機関の使用実績もある高度かつ洗練されたものです。


*資本政策分析機能
Option

増資、自己株取得などのシミュレーション、優先株や劣後ローンなど新しい金融スキームへの対応を可能にしました。また、投資採算の簡易評価機能も搭載しています。

優先株については、現金配当ができなかった場合の累積条項、普通株への転換、現物配当としてのPIK自己株式取得&消却時のコールプレミアムなどを各優先株ごとに詳細に設定することが可能です。

劣後ローンにおいても、現金利息の遅延損害金、現物利息としてのPIK、利息支払・元本返済可能額の計算条件を詳細に設定でき、利息支払・元本返済・PIK・利息遅延損害金を自動計算します。



*M&Aシミュレーション機能
Option
株式取得割合、買収価格、買収資金の調達方法や相殺勘定を設定するだけで、2社連結ベースの経営実績が作成されます。
これをベースに将来シナリオを作成し、M&A後の企業価値評価が簡単に実施可能です。
M&Aを実施しなかった場合と実施した場合の将来の企業価値の比較、M&A資金を増資で調達した場合と借入金で調達した場合の将来の格付の比較などがグラフで表示され、M&A戦略の検討に最適なモジュールです。


*将来計画ベースの与信ポートリスク管理機能
Option
シナリオ基礎判定機能により、個別企業の将来シナリオ毎のリスク判定は行われますが、ポートフォリオ全体の与信リスクを将来計画ベースでみるには、本機能が必要となります。
本機能により少なくとも2万社程度の将来計画ベースの与信リスク判定を一括して取得することが可能になります。
以下の操作が可能になりました。
1)表示するシナリオの一括登録
2)適用する判定基準の一括登録


*ポートフォリオ単位将来シミュレーション (ストレステスト他)
Option

企業グループ毎に将来シナリオを自動作成(業種平均と対象企業の財務数値の組み合せにより独自にパラメータ設定可能)します。

個別企業単位の将来設定を一括入力して将来シナリオを作成することができます。

将来のPL、BSの数値をポートフォリオ単位で出力(CSV)することができます。出力したCSVのデータをユーザー様の格付モデルに入力することにより、自社モデルによる将来の格付遷移、信用コスト変動の分析が可能になります。



個別企業データ入手に関するオプション
<公開企業個社財務データ>
銀行、保険、証券、金融関連を除く国内公開企業全社の財務データがEVシリーズのフォーマットに従って配信されます。分析対象企業を公開企業のデータと比較して分析する場合など、データ入力の手間が不要となります。(EVシリーズでの利用に限定されます。)
<個別企業概要、非公開企業個社財務データ>
(株)東京商工リサーチのインターネット企業情報サービスTsr-van2から、個別企業の情報、非公開企業を含む個社の財務データを入手できます。財務データはEVシリーズのフォーマットに直接ダウンロードされるので、EVシリーズでの分析は、入力の手間が不要となります。((株)東京商工リサーチとの契約が別途必要となります。)
動作環境
EVシリーズは以下の要件を満たすPC上で動作します。
OS Windows XPを推奨。 Windows7はお問い合わせください。
メモリ 1GB以上の実装を推奨
Excel Office2003以上
Cドライブの空き容量 1GB以上

CDにての納品となります。PCへのセットアップが必要な場合は、実費にて承っておりますのでご相談ください。
なお、公開企業の個社の財務データは配信可能(別途費用が必要)ですので、ご相談ください。

開発元
EVシリーズは、株式会社クレジット・プライシング・コーポレーションと新日鉄住金ソリューションズ株式会社との共同開発プロダクトです。
EVシリーズは、(株)クレジット・プライシング・コーポレーションの高度な統計解析力と5年以上のテストに基づくノウハウ、実際のマーケットでのプライシング実績と経験が凝縮された最先端のプロダクトです。